岡山県立岡山南養護学校
平成21年 5月18日実施


 平成21年5月18日(月)の放課後、本校教職員対象の非常変災対応訓練を行いました。 「不意に出火を確認・あるいは出火の情報を得ても、落ち着いて判断し、児童・生徒を誘導し、安全に避難させることができる。」と、「出火から全校放送までの伝達の確認と、最善の方法であったかという検証を行うとともに、以後の災害時に備えての心構えを考える。」という二つの目的をもって実施しました。
 事後は、反省会を行い、訓練状況を撮影したビデオを見ながら、緊急時の教職員の動きを確認しました。反省では、「日ごろから児童・生徒がどこでどのような状況にあるか把握しておくことが必要である。」や「実際の状況を想定した避難訓練を繰り返し実施して、改善していくことが大切である。」などの反省が出ました。
 今回得られた教訓を今後に生かしていきたいと思います。